
低炭素のまち京都をつくるプロジェクト
〜協働の場・人づくり〜
こんな社会を実現します!
低炭素のまち・京都が実現し、温室効果ガスをほとんど排出しない生活と自由な移動が確保される。食やエネルギーの自立・自給が進み、地域の経済・雇用が安定する。また、文化や芸術も活性化する魅力的なまちになる。
事業の目的
地球温暖化防止活動の促進、政策提言を行っていくことを通じて、低炭素のまち・京都を実現することを目的とする。その基盤づくりとして、協働の場を設け、担い手を育成することに焦点を当て、他のセクターとの連携や協働を進めていく。気候ネットワークの他の活動とも連動させ、適切な方向づけと効果の向上を図る。
事業の概要
京都を低炭素のまちにするため、実際の活動(省エネ推進、自然エネルギー普及、温暖化防止教育の促進など)を通じて、協働の場や人材育成を進める。このプロジェクトでは、次のような取り組みを行う。
■調査・研究:京都の温室効果ガスの排出状況と展望、効果的な対策、他地域の先進事例等についての調査・研究を行う。
■会議・セミナー・シンポジウムの開催:地域レベルの温暖化対策・政策について報告・議論をする会 議・セミナー・シンポジウムを開催する。
■連携・協働事業:自治体・事業者・地域組織等と意見交換を行い、具体的な事業について提案・検討する。
■人材育成:一連の活動に参画してもらい、専門的知識やコーディネート能力を培ってもらう。
事業の対象
NGO・自治体・パートナーシップ組織・事業関係者を含む市民
実施する地域
京都市全域
実施期間
2010年6月1日〜2013年3月31日
関係者の声
地球温暖化問題がますます深刻化している状況ですが、温暖化防止のための政策・制度は整っていません。そのため、人々の環境への意識は高く将来世代によい環境を残したいという想いは強いのですが、その意識を活かすことができていません。京都で低炭素のまちを創っていく課程で、その意識が活かされます。また、低炭素のまちでは、エネルギーやお金を無駄に使わなくてもよく、十分なストックに根ざした豊かな生活が可能になります。
理事長:浅岡美恵代表者からのメッセージ
京都議定書誕生の地、京都の温暖化対策は世界からも注目されています。他の都市に先がけて、低炭素のまちを作っていくことが期待されています。そのためには、幅広い合意と大きな変革が必要です。世界的な視野と地域に密着した活動がそれを実現させることでしょう。この事業では、そのような人が育ち、協働できる場をつくっていきます。ご参加・ご支援お願いします。
最新情報 |
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過去の実績
- ① 実施したこととその成果
- ■ 調査・研究1、 自治体の対策と地域・経済の活性化、特に京都の温室効果ガス排出実態と対策の現状、他都市の事例等を調査・研究しました。2、 大規模事業者の排出量制限、大型建築物に対する排出量制限制度についての提言を行いました。
- ■ 会議・セミナー・シンポジウムの開催1、 「低酸素のまち京都をめざす懇親会(全3回)」、「国内対策セミナー(全 3 回)」、「総会・シンポジウム」、「天津会議報告会」、「市民が進める温暖化防止2010 (2日間)を京都で実施しました。2、 のべ910人の市民、行政職員、研究者が参加しました。懇親会を通じて「低 酸素のまち京都をめざす私たちの提言」をまとめることができました。国内対策セミナー、シンポジウム、報告会では、様々な立場で温暖化防止に取り組んでいる人々に参考となる情報提供ができました。市民が進める温暖化防止の開催にあわせて、様々なテーマの最新情報が含まれた資料流(174ページ)を作成し、それを元に情報共有・議論を行いました。これにより低炭素のまちづくりに関する理解の深化と活動のきっかけづくりにつながりました。
- ■連携・恊働事業1、 京エコロジーセンター、京のアジェンダ21フォーラムと恊働しました。第12期自然エネルギー学校・京尾に12人の市民が参加し、それぞれが自然エネルギー普及のための企画と実践活動を行いました。2、 これらの恊働事業は、京エコロジーセンター及び京のアジェンダ21フォーラムがそれらの目的を達成することにも貢献する活動で、低炭素の京都をつくる基盤(人材育成制度、活動支援制度、ネットワーク化)整備にもつながるものです。
- ■ 人材育成1、 社会人・学生インターンを受け入れ、企業のNPOに対する意識調査を実施しました。2、 京都の100社にアンケート実施、40社から回答を得ました。
- ③課題
- 調査・研究、セミナー・シンポジウム開催といった従来から取り組んでいる活動とは別に、「低炭素のまち・京都をつくるプロジェクト」という広く抽象的なテーマに沿って、新たな場づくり、人づくりのスキームと寄付につながる仕組みを模索しました。具体的な取り組みとして、企業がNPO(と恊働すること)に対してどのような意識を持っているかという社会調査を実施しました。この調査は社会人インターン、学生インターンの力を借りて行ったものですが、きちんと課題設定し、適切なアドバイス・評価を行えば、こういった人的資源は十分戦力になることが分かりました。これまで気候ネットワークでは、ボランティアやインターンの取り組み課題として、地球温暖化・気候変動問題に関する専門的な調査・研究をあげてきましたが、組織のインフラ強化につながる活動に取り組んでもらうことで成果を上げることも可能であることがわかりました。
実施団体
特定非営利活動法人
気候ネットワーク
地球温暖化問題に関して、国際交渉から国内全体、地域の活動までカバーして活動を続けている団体です。小規模の環境NGOですが、先進事例を紹介し実践に繋げたり、政策提言が徐々に実現するような影響力もあります。
団体概要
地球温暖化防止を目的として、市民の立場から提言し活動する全国ネットワーク組織。地球温暖化防止京都会議(COP3)を成功させるために活動した「気候フォーラム」の趣旨・活動を受け継いで、1998年4月に設立し、1999年12月に特定非営利活動法人に移行した。
団体基本情報
所在地 |
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305
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代表者 |
理事長 浅岡美恵
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電話 |
075-254-1011
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FAX |
075-254-1012
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HP |
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詳細情報 |
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NPOの社会的認証 |
「きょうえん」ステップ2認証取得団体
*認証について詳しくはこちら
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