
ー自閉症者のためのー
先進的福祉施設の拡充事業
こんな社会を実現します!
自閉症の人たちは、障害特性に合わせた支援の方法を工夫することで、作業にも安定して取り組むことができます。働くことを日中活動のメインにすることで、その人なりの誇りを持って、地域社会で暮らす市民の一人になっていくでしょう。「自閉症の人が暮らしやすい社会」は、ひとりひとりの個性が大切にされ、しかも最大限に活かされる社会をつくることになるのです。
事業の目的
2011年度を目標に、敷地内の平屋倉庫を改修して、2階建ての作業棟とする。寄付金と自己資金とを合計しても不足する場合は2012年度に継続するが、遅くとも2012年度末には完了する。
事業の概要
自閉症の障害特性を考慮して、居室・作業室内は過剰な刺激に混乱しやすい人には衝立で刺激を遮ったり、作業する場所と休憩する場所を仕切りで分けることで、本人に今は何をするべきか理解しやすくしたり、1日のスケジュールを視覚的に分かりやすく示したりする。そのような環境で過ごすことで、利用者は安定して過ごしやすくなる。現在本館は定員に満ちて、希望する新規利用者を受け入れられない。
そこで敷地内の倉庫を改修してスペースを広げ、働きやすい環境をつくることで、新規利用者を受け入れるとともに、日中活動をいっそう充実させて行く。
事業の対象
18才以上で、自閉症、アスペルガー症候群、高機能自閉症等の診断を受けた人
実施する地域
京都市内、及び京都府内で通所可能な地域
実施期間
2011年5月1日から2012年3月31日
利用者のお母さんの声
娘は現在27才になります。幼少時より言葉の遅れがあり、人との関わりがうまくとれず、自閉症と診断されましたが、その後適切な支援も受けないまま学校生活を終え、20才で高機能自閉症とあらためて診断を受けました。思春期頃より自己否定感やパニック等の言動が現れ、病院や相談機関、集団での居場所や作業所等に通ったりしましたが、なかなか状態は好転せず、個別支援の場を探しておりました。
そんな中、工房あすくに入所し2年半が経ち、自立訓練の個別プログラムに沿った、本人への理解ときめ細かな支援の積み重ねの中で、少しずつではありますが、自己肯定感や自立への意欲が芽生え、穏やかな日々を送れる日が徐々に増え、ホッとしております。今後も生涯にわたって見守っていただきたいと願います。
工房あすく所長からのメッセージ
工房あすくでは、どんな重度の障害があっても、その人に合った支援や手だてによって、何らかの形で仕事をすることは可能であると考えています。生活介護事業の現在の作業は、空き缶リサイクルとクローゼットの部品のセット、ゴミ袋をたたむ仕事です。作業場に使用している現在の倉庫は古く、先日床板が腐って踏み外してしまいましたが、予算的に床板の修理ですませました。隙間だらけで冷暖房もないため、半分の人は本館の休憩スペースを区切って作業をしています。生涯のある方が仕事をし、少しでも社会参加して地域の中で生活していただくことを望んでいます。そのためには皆さまのご協力をいただいて、自閉症の方に安心して作業に取り組んでいただける作業棟が必要です。是非よろしくお願いいたします。
事業の最新情報 |
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活動レポート |
準備中
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寄付者の声 |
準備中
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実施団体
特定非営利活動法人 あすく
NPO法人あすくは、京都府自閉症協会と連携し、自閉症に関わる多くの専門家がバックアップして、京都府内でも数少ない自閉症に特化した事業所「工房あすく」を運営し、また入門講座からトレーニングセミナーまで様々な研修会を実施しています。
団体概要
NPO法人あすくは、2001年京都府自閉症協会を母体に設立。「工房あすく」は、自閉症支援に専門特化した事業所で、一時休止後2008年に京都市伏見区深草六反田町で再開。自立支援法に基づく生活介護事業(障害が重い人対象、定員10名)と自立訓練事業(高機能自閉症、アスペルガー症候群等で就労前段階の人、定員10名)を運営。医師、教師、福祉施設関係者ら専門家と親とが協働して運営している。法人は他に、研修事業に力を入れ、発達障害者支援センターや自閉症協会と連携して、自閉症に関するさまざまなセミナーを実施している。
団体基本情報
所在地 |
〒602-8143 京都市上京区堀川通り丸太町下る中之町519 京都社会福祉会館2階
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代表者 |
理事長 中原誠哉
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電話 |
075-813-5156
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FAX |
075-813-5157
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HP |
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詳細情報 |
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NPOの社会的認証 |
「きょうえん」ステップ2認証取得団体
*認証について詳しくはこちら
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