寄付募集事業:山科醍醐こどもの創作劇

ー 特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば ー

「演劇で育む本気のコミュニケーション!」
世代、立場を越えて、一つの劇を創り出し、みんなで笑顔を育もう

 他者との距離がうまくとれない子ども達が増えています。演劇という、共演者とのコミュニケーションの中で創りあげていくものに触れることにより、自分のよさ、他人のよさ、またその違いを認め、自己主張しながら他者と協力することの心地よさを体験できる場をともに創る活動です。
 また、子どもだけでなく、地域の大人の参加や、地域でのPR活動や公開ワークショップなどを通じて、地域社会の活性化も目指します。文化芸術振興にかかる支援も削減傾向にある中で、市民自らが、文化や芸術を通じた表現活動を地域で取り組み、支える土壌を作る必要があります。豊かな子ども時代の体験が、その子どもの人生を支える土台となるように、機会の提供をしていきます。

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山科醍醐こどもの創作劇

こんな社会を実現します!

この事業を通じて大きく4つの変化が生まれます。
1.子どものコミュニケーション能力の向上、自尊感情の獲得
2.山科醍醐地域への文化の浸透→地域の活性化
3.児童教育を志す学生への文化の浸透→学校教育の現場での舞台芸術活動の活性化
4.山科醍醐地域での舞台スタッフ育成→事業の継続およびさらなる発展

事業の目的

 一つの演劇作品を子どもと大人、アマチュアとプロが協同して創り上げる課程で、子どものコミュニケーション能力の向上や自尊感情の取得を目指しています。また、地域の劇団や大学の協力のもと、公開ワークショップを行い、子どもに表現活動を教えている教員や教員を志す学生への舞台芸術への理解を促しています。作り上げた作品を地域のホールで公演することで、この子どもの創作劇活動が山科醍醐地域に根付き、文化的に豊かな地域となることを目指しています。

事業の概要

 最初から決まった台本を演じるのではなく、子どもたちをはじめ出演者のアイデアをもちより、創作音楽劇を創っていきます。
 小学生中心の出演者の持つ能力を舞台で最大限に発揮するために、最初の数回の稽古はワークショップに充てます。
 その期間に、出演者同士の関係作りや設定に基づいた即興を重ね、出演者の生きたセリフをもとに台本を作成、配役を行うという形式で創作劇を創っていきます。また参加者は出演だけではなく、道具や衣装の製作・管理にも関わります。出演者全員が自分の役割に誇りを持ち、「この公演を成功させるために自分にできることは何か」を各自が考え、積極的に舞台創造に関わる創作劇を目指しています。
 アマチュアの持つ「劇に出たい」という力を、プロの舞台スタッフが支え、芸術性の高い演劇作品を創作します。脚本助手として地域のアマチュアが参加することで、出演者だけではなく、作り手の育成も手がけています。

事業の対象

子ども(小学生~高校生):20名 一般:10名

実施する地域

山科・醍醐地区

実施期間

 2010年6月1日〜2010年12月31日まで


創作劇 1011 (本番前日) 080.jpgこれまでの参加者の声


 過去2回の参加者やその保護者から、「積極的になった」「考えを伝えられるようになった」「今までの中で一番の思い出」などの感想を得ていることから、子どものコミュニケーション能力の向上および自尊感情の獲得に寄与できる活動であります。また、地域の協力も年々増えていることからも多くの期待を寄せていただいています。さらにプロも子どもたちと仕事と違ったこのような活動に関わり充実感を持ち帰っています。
 そのことは、地域におけるプロの創作活動の活性化につながり、広い意味での「地域文化の振興」につながっています。


事業担当者からのメッセージ

 子どもたちがこの創作劇で変化をしていき、またその子どもたちの力で大人も変わっていく様子が作品として仕上がっていく活動であるので、法人内の他の活動と違い、完成した作品を多くの地域の人に事業の成果として見てもらうことが出来ることが大きな特徴です。ぜひ寄付という形で行った支援が、どのような形になるのか11月の公演で自分の目で確認してください。

事業の最新情報
まもなく寄付募集を終了します。(12月31日まで)
団体HPをご覧下さい。山科醍醐こどものひろばHPへ
創作劇2010の上演は終了しました。
活動レポート
山科醍醐こどもの創作劇公式ブログへをご覧下さい。http://kodohiro-sousaku.cocolog-nifty.com/blog/
寄付者の声
準備中

山科醍醐子どもの創作劇2010
「ワンダー・ワンディ~ある日、ボクんちの犬が人間になっていた!?」
予告編

過去の実績

① 実施したこと
●こどもと大人と一緒にワークショップ&稽古わらすじ劇団をお借りしての、26回のワークショップ&稽古台本は無く、台詞等を参加者とワークショップを重ねながら内容を作り上げ、劇を作っていきました。また、児童教育現場を将来目指す学生向けの大会での公開稽古や、ゼミでの事例報告なども行い、表現の大切さとその方法について触れる機会を作ることができました。また、地域のお祭りでのプレ講演を保育園で実施し、多くの子どもたちに見ていただく機会を設けました。
●ホーウ講演2days「ワンダー・ワンディ」〜ある日、ボクんちの犬が人間になっていた!?〜日時:2010年11月20日(土)午後7時開演 21日(日)午後2時開演会場:京都市東部文化会館ホール 京都市山科区椥辻西浦町1−8作品内容(告知の案内文抜粋)「自分がペットだとしたらどんなこと考えてる?」「人間は動物からどんなふうに見えてるの?」出演者とスタッフがアイデアを出し合い、すてきな物語ができあがりました。オリジナルソングも(なんと6曲!)歌います。小学1年生から50代までの26名が描く「不思議な1日」を「体験」しに来てください。
② 成果
1.こどもの成長の例a.4年生女子(参加2回目)昨年、はじめて出演した時には、最初は自己紹介ができず、たちつくすことがしばしばあり、時には泣き出してしまう姿も見られたが今年ははじめての人に目を配る姿も見られる。保護者によると、学校でもよく発言するようになったとのことである。b.5年生女子(参加3回目)一昨年にはじめて参加した時には、なかなか自分のやりたいことが言い出せず、周りの様子ばかりうかがっていたが、昨年は「この役がやりたい」と言えるようになり、難しい役をきちんと演じていた。保護者によると、3人きょうだいの一番上で、小さい弟たちのために我慢して言いたいことを言えない子だったのが、必要な時には主張できるようになったということである。c.3年生男子(当時、第2回参加)少年野球をやっていて、忙しい中で出演した。舞台以外ではあまり話さない子であったが、本番終了後、宿題の作文に「自分の経験の中で一番の思い出、共演者と両親にありがとうと言いたい」と書くなど、自分のことだけではなく、周りの支えがあったから出演できたことなどをきちんと感じていた。d.高校2年女子(第1回。第2回参加)中学生の時にいじめにあっていて、学校に居場所がなかったようだが、創作劇に出演したことがきっかけで演劇部のある高校に進学、創作劇と違う場所で演劇を続けていて、仲間にも恵まれ、いじめにもあわなくなったということである。ホール講演:来場:800名招待として、児童福祉施設や、特別支援学級なお、普段演劇に触れることや表現について課題を感じている子どもたちに本番講演を鑑賞していただく機会をつくることもできました。
③ 課題
劇の演技に対する取り組みや、参加者の表現の部分での成果は上がってきているが、これらを通じて地域を盛り上げていく仕掛けとしてはまだまだ不十分である。さらに、本当に表現の獲得が必要な子どもたちは地域にまだまだ存在している中で、参加者に限られた体験に留まっている。また今後の子どもと関わる専門職として活躍するだろう人材へのこの体験のシェアの機会が十分に作れておらず、今後本格的なインターンシップ等仕組みを整え実践していきたい。

実施団体

特定非営利活動法人
山科醍醐こどものひろば


 地域に住むすべての子ども達が、心豊かに育つことを目指し、地域の社会環境・文化環境がより良くなることを目的としたNPO法人。赤ちゃんから、乳幼児、小中高校生、学生などの青少年、様々な世代の大人による人間浴が会の魅力。

団体概要

 地域に住むすべての子ども達が、心豊かに育つことを目指し、地域の社会環境・文化環境がより良くなることを目的としたNPO法人です。子どもと大人が一体となって、ものごとに真剣に向き合うことで、”共に育ち合いたい”との願いを大切にして、日々の活動をしています。入学前の乳幼児と子育てを支援する活動、小中学生を対象にした目的別の活動、高校生・大学生になるとボランティアやスタッフとして自分の力を社会で生かす活動、地域の様々な団体とのネットワーク活動など200人近いボランティアスタッフの力で年間1万人近い地域住人にサービスを提供しています。

団体基本情報

所在地
〒607-8088 京都市山科区竹鼻地蔵寺南町2番地1
代表者
理事長 幸重忠孝
電話
075-591-0877
FAX
075-591-0877
HP
詳細情報
NPOの社会的認証
「きょうえん」ステップ2認証取得団体
*認証について詳しくはこちら

この事業への
寄付金総額(寄付者数)
ー12月31日現在ー
寄付募集の受付は終了しました。

139,370円(12人)

募集総額
500,000円

受付金額
100円〜

受付期間
2010年6月1日〜2011年12月31日

あなたの寄付でできること

2千円

子ども一人が公演を鑑賞することができます。

5千円

子どもたちとの稽古場1回分の使用料になります。

1万円

ワークショップ一回分の専門講師が関われます。

5万円

舞台で使う大道具が作成できます。

30万円

舞台本番の会場を借りることができます。

寄付募集の受付は終了しました。

たくさんのご寄付ありがとうございました。


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活動報告・成果を知ることができます。

 寄付によって生み出された成果や社会の変化、寄付金の使途など、積極的な活動報告をこのウェブサイトや団体から直接受けることができます。
(団体から報告を受けるには、寄付申込時に、活動報告を希望される旨と連絡等の記入が必要です)

寄付申込はこちらLinkIcon

 この事業では、以下の方法で情報公開と成果報告を行います。

社会に対して
公開ワークショップなどを行います。稽古や制作場面について、それぞれの活動の様子を随時ブログで報告していきます。創り上げた作品を地域のホールで公演します。
寄付者のみなさまへの約束
さらに上記のアプローチを密にして活動を体感していただき、1万円以上の寄付をくださった方には、創作劇公演にご招待します。