城陽みどりのまちづくり基金 助成先
2009年度助成概要
2009年度は、城陽カントリークラブで開催された「2009 アジアパシフィックゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」の会場や城陽市役所ほか公共施設での募金、城陽市内の市民、企業からの寄付により基金を構築いたしました。
ご寄付、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
頂いたご寄付は、2010年12月末までに実施される助成先団体による城陽の「みどりのまちづくり」活動に活用させていただきます。
助成概要
2010年1月15日に開催した「城陽みどりのまちづくり基金助成選考会」において選考を実施し、助成団体を決定いたしました。なお、助成決定通知後、2月5日までに助成決定団体のうち1団体から助成辞退の申し出があったため、最終的に2009年度助成先を以下のとおり決定いたしました。
2009年度寄付総額:560,172円(城陽みどりのまちづくり基金)
同 助成総額:410,000円(選考会での助成決定総額:500,000円、うち1件が辞退)
同 助成件数:4団体(選考会での助成決定件数:5件、うち1件が辞退)
同 運営費 :50,000円(京都地域創造基金)
残額:100,172円は次年度以降の城陽みどりのまちづくり基金で活用させていただきます。
助成辞退団体について
選考会で助成先として決定した「特定非営利活動法人子育て支援隊あっとまーく」による「大きくなーれ 子育ての木&サークルの輪」事業について、同団体から実施が困難との理由で助成辞退の申し出があったため、助成しないことといたしました。
助成決定団体と事業報告(五十音順)
団体名 |
くぬぎ村梅まつり実行委員会
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「きょうえん」での情報開示 |
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事業名 |
平成21年度くぬぎ村梅まつり事業
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助成額 |
80,000円
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事業概要 |
『第3回くぬぎ村梅まつり』を自然体験活動の場である「くぬぎ村」で開催する。この祭を通じて、「里山再生の協力者を募るPR活動」、「梅畑や柿畑の世話人を募るPR活動」などを行う。
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事業実施の背景と目的 |
青谷の梅が全国的に有名である一方、後継者難で衰退しているという課題を解決し「青谷の梅」を守る為に、「くぬぎ村梅まつり」を開催し、梅林を守るための団体や個人の協力および恊働の輪を広める。
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対象 |
青谷地域の人々、城陽市が主催する梅まつりとくぬぎ村梅まつりへの市内外からの来場者
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実施内容と成果 |
くぬぎ村梅まつりにて、歌や劇、民族楽器の演奏など、12団体および個人によるステージを開催。竹細工や写し染め、まが玉作成といった体験コーナーも実施。当日が雨だったため急遽会場を野外のくぬぎ村から屋内の南部コミュニティセンターに変更したにも関わらず、予想以上に多くの来場者があった。
開催の案内チラシを1万枚印刷し、市内に10校ある小学校の全校生徒や町内会などに幅広く配布。前年度の2倍の開催協力金を頂いた。地元企業10社に事業をPRし、現金や物品の寄付、店頭でのチラシ配布の協力などがあった。
その結果、くぬぎ村の里山再生と青谷の梅を守るための協力者が1名増えた。
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収支 |
収入:158,744円(うち、城陽みどりのまちづくり基金から80,000円)
支出:158,744円(出演料、チラシ、チケット作成、印刷代、会場料等)
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今後に向けて |
城陽みどりのまちづくり基金の助成金によって、今回の事業を実施できました。事業の広報が促進され、事業趣旨とくぬぎ村梅まつりの認知度が高まりました。
今後も、子どもたちの自然体験活動の場としてくぬぎ村の整備と里山再生をめざしながら、青谷の梅を守るための活動に参加していきます。そのPRの大きなイベントが「くぬぎ村梅まつり」です。来年以降も城陽市の梅まつりと連携して梅まつりを実行していきます。
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活動写真 |
団体名 |
城陽環境パートナーシップ会議
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団体HP |
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「きょうえん」での情報開示 |
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事業名 |
構造物緑化の支援事業
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助成額 |
50,000円
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事業概要 |
はじめてゴーヤの種からの苗作りを行い、栽培した苗を育成ガイドブックとともに、保育園や幼稚園などの公共施設に配布し、グリーンカーテンの推進を図る。
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事業実施の背景と目的 |
地球温暖化の防止に向け、家庭などで気軽に取り組める環境活動であるグリーンカーテンの推進を図るため、ゴーヤの苗を育成し配布する。地域の方々や保育園、幼稚園、コミュニティセンターなどの公共施設に、苗やグリーンカーテンの育成ガイドブックを配布することで、環境活動やグリーンカーテンへの取り組みの推進を図る。
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対象 |
市内公共施設、グリーンカーテン教室参加者(市民150名)、市民
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実施内容と成果 |
温室にてゴーヤを栽培し、132本の苗ができた。市内の保育園11園、幼稚園7園、コミュニティセンター2館に、すべての苗と苗の育成に必要な化学肥料400gを配布。
保育園や幼稚園では、ゴーヤを環境と食育の教材として利用。グリーンカーテンの成長過程について地域間で話すなどの交流が生まれ、グリーンカーテンは涼しくて環境に良いというイメージが強くなってきている。今年育成したゴーヤから種をとり、来年は種から苗を育て再度グリーンカーテンに取り組みたいとの声もあった。
育成ガイドブックには、種や苗の育成に関するデータやQ&A、ゴーヤの料理方法などを記載。市内公共施設やグリーンカーテン教室の参加者145名に配布。
育成ガイドブックにより、気軽にグリーンカーテンに取り組めるイメージがついた。肥料のタイミングを説明することで、育成の失敗が少なかった。
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収支 |
収入:54,714円(うち、城陽みどりのまちづくり基金から50,000円)
支出:54,714円(育成ガイドブック作成費、肥料、ポット、温室備品等)
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今後に向けて |
城陽みどりのまちづくり基金の助成金がなければ、育成ガイドブックを作成できませんでした。さらに公共施設向けの苗を育成できず、市民への配布の目処もたちませんでした。
今年の育成データや意見をもとに、育成ガイドブックの内容を充実させていきます。他にもヒョウタンやヘチマなどのつる性植物でのグリーンカーテンの取り組みを紹介し、グリーンカーテンを広めていくつもりです。今後は公共施設だけでなく市民への苗の配布も見込んでいます。
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写真 |
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団体名 |
城陽緑縁隊
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「きょうえん」での情報開示 |
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事業名 |
緑のまちづくりフォーラム
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助成額 |
130,000円
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事業概要 |
城陽市の自然再生やみどりの普及活動をまちづくりにつなげるために、その目的と意義を伝え共有し合うフォーラムを開催する。城陽市域の緑の活動の情報収集と、その取りまとめを行う。
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事業実施の背景と目的 |
城陽市には、高度経済成長期を支えてきた「山砂利の採取場」が広範囲にあり、その自然再生と利活用が大きな課題になっている。みどりのまちづくりフォーラムを開催することで、高まりつつある市民の環境への意識を行動に変える。
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対象 |
城陽市民
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実施内容と成果 |
みどりのまちづくりフォーラムを実施。鎮守の森の会代表の上田さん、羽曳が丘E&L理事の西田さん、おりなす.キャンプ.城陽代表の長澤さん、城陽緑縁隊代表の瀬口がパネリストとして出席。きょうとNPOセンターの深尾(当財団理事長)がコーディネーターとして参加。
それぞれの取り組みや想いなどを話すことで、みどりのまちづくりに向けた連携の重要性を確認できた。市民や行政、企業、団体など51名が参加し、みどりのまちづくりへのストーリーづくりが整理できた。
また、城陽の過去、今、未来を見せるパネルをA1サイズで100枚、A3サイズで20枚展示。小学校低学年および幼児に対しては、環境の紙芝居や絵本の読み聞かせを行った。
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収支 |
収入:150,290円(うち、城陽みどりのまちづくり基金から130,000円)
支出:150,290円(フォーラム会場費、パネリスト謝礼、チラシ印刷代等)
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今後に向けて |
フォーラムの開催が、地域住民や団体、行政などとのみどりの連携づくりのきっかけになりました。城陽みどりのまちづくり基金の助成金がなければ、自己負担額が大きくなり開催できなかった可能性があります。今後は、フォーラムを毎年開催し、緑化まつりなどの市の事業と連携しながら、政策に関わる取り組みを実施していきます。
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団体名 |
日本ボーイスカウト城陽第1団
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団体HP |
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「きょうえん」での情報開示 |
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事業名 |
ふるさと城陽・森づくり活動事業
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助成額 |
150,000円
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事業概要 |
城陽市内にて植樹祭を実施する。木津川右岸公園への植樹活動に向けて、団員全員及び市民が育樹学習会および苗木育成作業を行う。
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事業実施の背景と目的 |
日本ボーイスカウト城陽第1団の発団40周年を迎え、木津川右岸運動公園(仮称・以下「新公園」)での府民参加の森づくりに参加する。参加にあたってイベントを実施することで、新公園の植樹活動に向けた意識の向上および苗木里親の増加を図る。
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対象 |
一般市民、本団の参加者・保護者・指導者
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実施内容と成果 |
5月9日に新公園にてイベントを実施し、総勢104名が参加。
<事前準備>
イベントへの一般市民の参加を呼びかけるため、チラシ1,000枚とポスター30枚を作成。チラシは団40周年記念式典で約250枚を配布し、約700枚を市街にて配布。ポスターは市内の店舗などに掲示。チラシを見た園児2名と小学生4名、保護者の計13名が参加した。
<新公園の見学>
京都府山城北土木事務所の職員から新公園の概要などを説明してもらった後、新公園内を散策。途中6カ所にて新公園にちなむクイズでスタンプを押印するスタンプラリーを実施。参加者の植樹に向けた意欲向上を図った。
<植樹用の苗木づくり>
友愛の丘にて、NPO法人ビオトープネットワーク京都のスタッフが、植樹の大切さ、育樹のコツといった育樹学習会を実施。会場内には、新公園の概要や苗木の育て方などを記したパネルを5枚展示した。
苗木の鉢植え用のスコップを、ペットボトルを再利用して作成。ムクノキ、エノキ、ウリハダカエデ、カマツカ、コバノミツバツツジ計200本の鉢植え作業を行った。200鉢はすべて参加者が自宅に持ち帰り、1〜2年後に新公園へ植樹すべく育てる。
<募金活動>
アルプラザ城陽にて緑化募金と城陽みどりのまちづくり基金の募金活動を実施。約30名が行い、約500枚のチラシを配布した。
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収支 |
収入:158,483円(うち、城陽みどりのまちづくり基金から150,000円)
支出:158,483円(イベントチラシ印刷、植樹講師料、苗木、資材等)
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今後に向けて |
今後は、参加者の自宅で育てた苗木の新公園への植樹を行います。また毎年、苗木の鉢植えへの移植と、新公園への植樹活動を進めていきます。
城陽みどりのまちづくり基金があることで、事業の実施はもちろん、市民への広報ができました。助成金がなければ、規模を縮小していました。
まちづくりは、行政主体ではなく市民の手で進めることが重要だと考えています。城陽みどりのまちづくり基金は、市民自身が基金を構築し活用する仕組みなので、大変有意義であり、今後の継続を望みます。
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