京都地域創造基金設立記念助成 助成先

Kyoto Foundation for Positive Social Change
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京都地域創造基金設立記念助成 助成先

助成申請状況

・ 申請募集期間:2009年10月17日から12月18日
・ 申請件数:31件
・ 申請事業のうち1件は助成申請を辞退、4件については必要要件を満たしていなかったため、選考対象から外れました。

助成概要

 2010年1月28日に開催した「京都地域創造基金設立記念助成選考会」において選考を実施し、以下のとおり助成団体を決定いたしました。

 助成総額:1,000,000円(500,000円×2件)

採択理由(講評)

  1. 社会資源との連携について、その多様性や先駆性とそのアプローチ(方法)の相乗効果による社会的な成果が高いこと。
  2. 助成することにより、地域やその連携先、団体そのものの発展に貢献することができる上、他地域や他団体(事業)への波及効果も期待できることから、助成先としての優先度が高いこと。
  3. 実際の事業の流れや運営が明確で実現可能性が高いこと。
  4. 一過性のイベントや事業でなく、その事業の成長性や社会へのインパクトの大きいこと。

以上の点で下記事業を助成先として採択いたしました。


採択団体(五十音順)

団体名
特定非営利活動法人エクスクラメーション・スタイル
所在地
京都府八幡市
事業名
障がい者の就労支援施設で行う食品加工事業を中核とした地域事業連携と地域コミュニティの醸成
助成額
500,000円
事業概要
地元の若手農家の有志と連携し、規格外の農作物を使った加工品の製造販売事業を行う。農家や農協との連携により「もったいない」を無くし、また地域の学校と連携し、子ども達に「食」「農業」「障がい者の仕事」を学び、実感できる場を創出する。農業と障がい者とともに地域コミュニティづくりを目指す。
採択理由
選考会では、選考基準いずれについても高く評価されました。特に、課題に対する多様な資源との効果的な連携、また本助成の趣旨に沿った形での事業拡大と課題解決に向けた効果的なアプローチは、大いに成果が期待できると評価されました。学校等の具体的な連携先が書類上は見えませんが、実現可能性は高いことから助成先としてふさわしいと判断いたしました。
団体HP
「きょうえん」での情報開示


団体名
特定非営利活動法人 劇研
所在地
京都府京都市
事業名
むすぶプロジェクト2010 空古民家等休眠建物の再活用プロジェクトとその活用に向けての準備会議
助成額
500,000円
事業概要
〈むずぶ〉をキーワードに京丹波町和知地区をモデルに休眠地や建物の再活用、人的交流の仕組みづくり、過疎地域への人の流れの創出に取り組む。文化・芸術と農村をむすぶことで古民家等を改修、復活させて芸術鑑賞やイベント、農村体験、またそれらを組み合わせたエコツアー事業の拠点とする。持続的な人的財産、社会関係を構築する。
採択理由
選考会では、アートと農村・古民家という資源の連携は、対象とする課題への新しいアプローチとして、成果と発展性が期待できると評価されました。また、対象とする課題は京都における重要課題であり公益性も高く、限界集落など他地域への波及力にも期待ができることから、助成先にふさわしいと判断いたしました。助成額については、助成金使途が交通費など偏っており減額も考えられましたが、今後の可能性と展開に期待して満額助成をすることといたしました。
団体HP
「きょうえん」での情報開示

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