若年性認知症サポートファンド 助成先
助成申請状況
・ 申請期間:2011年9月26日から10月17日
・ 申請件数:対象事業(1)3件 / 対象事業(2)1件
助成概要
2011年10月24日に開催した「若年性認知症サポートファンド助成選考会」において選考を実施し、以下のとおり助成団体を決定いたしました。
助成総額:2,000,000円
(対象事業(1)150万円×1事業、対象事業(2)50万円×1事業)
助成対象事業(1)採択団体・事業(敬称略)
団体名 |
特定非営利活動法人エクスクラメーション・スタイル
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所在地 |
京都府八幡市
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事業名 |
若年性認知症の方への就労支援モデル
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事業概要 |
福祉的就労の場(いわゆる作業所)を擬似的な職場として、若年性認知症の方の集団における作業の課題、強み、弱み等を体系的に捉え、その生かし方や克服方法について体系的に調査、研究する。その過程で専門家や当事者等と連携し、モデルとなる就労支援スキームとカリキュラムをつくる。
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採択理由 |
3件の申請事業いずれも助成趣旨に合致していること、必要性の点を高く評価しました。その上で、これまで全国的にもほとんどモデルのない若年性認知症の方の「はたらく」支援モデルを研究・構築するという事業の特性をふまえ、助成趣旨の理解度・意欲、専門性、実現可能性、具体性と明瞭性の点を重視した選考を行いました。
その中でも採択事業は障がい者と認知症の違いに配慮したプログラムや工夫、そして事業への意欲と先見性の点を高いと判断しました。専門性の点で不十分な点が見られますが、今後意欲的に専門機関や当事者団体等とつながり、補おうという姿勢を今後への期待と可能性があるものと評価しました。また、研究段階であり、若年性認知症の方との直接のつながりがない点で、実現可能性の点でネガティブな評価もありましたが、速やかに連携体制を整えていくことで、克服できるとの期待を込め助成先として採択をしました。ただし、事業実施予算の支出に偏りがある点、成果を広げる活動が不十分である点を見直すという条件をつけての採択といたしました。
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団体HP |
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「きょうえん」での情報開示 |
助成対象事業(2)採択団体・事業(敬称略)
団体名 |
特定非営利活動法人認知症友の会
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所在地 |
京都府宇治市
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事業名 |
若年認知症支援者育成事業
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事業概要 |
若年性認知症の方を支援する人材を養成する講座(既存の養成講座とは異なる当事者や専門性に配慮した)の講座プログラムを作成。講座を実施し、登録支援会員を5名以上養成する。
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採択理由 |
申請件数が1件であったことから、助成趣旨に合致しているかどうかを確認した上で審査を行いました。
事業の必要性、支援における課題や若年性認知症の方やその家族のニーズや状況を的確にふまえていること、また当事者団体であるからこその専門性が高い事業であると判断しました。また、他の障がい者の支援等にも応用や広がりが生まれる可能性を含め、非常に重要な事業であると評価しました。ただ、助成後にこの事業を継続させていくための計画や工夫が未だ不十分であり、申請書類では具体性明瞭性に欠ける部分も見受けられ、講座そのものの高い質や、成果報告等が十分に実現できるかどうかには若干の疑問が出されました。しかし、これらは今後の事業遂行の中で検討し、また学びながら成長していけるものと考え、助成先として採択といたしました。
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団体HP |
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「きょうえん」での情報開示 |

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